新型車情報＜速報＞
●ホンダ　フリード (NEW)
専用キット「KJ-H39DE」発売。6,300円（税込）H20年5月発売の新型車。全車オーディオレスが標準。メーカーオプションで「Honda HDDインターナビシステム＜リアカメラ付＞」などもある。いずれも窓口は従来のホンダサイズ2D開口パネル。
●スバル　エクシーガ(NEW)
全車オーディオレスが標準。ブラケットは標準装備されているので別途不要。オーディオ部のパネルは幅広のワイド2DIN窓口、コネクタは従来の14P、アンテナは角型のGTタイプ。現在オーディオレス車へ市販品を取り付けるには、スバル純正部品「AVエスカッション 3,150円（税込）」←(横の隙間を埋めるパネル)と、「ラジオアンテナ変換コード 1,260円（税込）」←（JASOプラグへの変換）が必要。
●ダイハツ　ムーヴコンテ(NEW)
全車「インテグレートCD・AM/FM付ステレオ＆10cmフロントドアスピーカー」の異形オーディオ付が標準。メーカーオプションでオーディオレス車もあり。オーディオレス車のパネルは200mm幅のワイド2DIN窓口で、市販品を取り付けるには、ダイハツ純正部品「ナビオーディオ取付キット 840円（税込）」←(純正ブラケットL/R)と、「取付パネル（DIN用)2個 336円（税込）」←（横の隙間を埋めるパネルL/Rセット）が必要。コネクタは従来の10P/6P/5P、アンテナはJASOプラグ。インテグレートオーディオ付車は、上記2部品とオーディオレス車用のパネル（補修パーツなのでカタログ掲載はない）を新たに購入すれば市販品の取付は可能と思われる。
●マツダ　ビアンテ(NEW)
全車オーディオレス(4SP)が標準。パネルは2D開口で、コネクターは24P、アンテナはJASO、ブラケット類は付属しない。現在オーディオレス車(4SP)へ市販品を取付ける場合は、JFC配線キット「KJ-T24P」＋マツダ純正部品「オーディオ取付キット、3,780円（税込）」が必要。これはブラケット類とねじのセットで取付けには必須。
●スズキ　エスクード(M/C)
H20年6月26日にマイナーチェンジ。標準はオーディオレス車でキットレスの取付が可。コネクタはホンダ共通の20P、アンテナはJASO。オーディオ周辺に若干の隙間ができるので、気になる場合はスポンジ等で埋める工夫が必要。全車7スピーカー付なので、通常4SP結線でセンタースピーカーも鳴る場合はインピーダンス低下を避ける為、接続を外しておいた方が無難。
●ダイハツ　タント(F/C)
専用キット「KJ-D74D」発売。L375S/385S用7,350円（税込）標準インテグレート付車・オーディオレス車に両対応。追加部品不要で現行すべてのタイプに取付可能。
●ホンダ　エアウェイブ (M/C)
H20年4月24日にマイナーチェンジ。オーディオ周りの形状に変更は無い模様。従来のホンダサイズの2D開口パネルで、コネクターは20P、アンテナは角型コネクター式。全車オーディオレスが標準。メーカーオプションで「Honda HDDインターナビシステム＜リアカメラ付＞」などがある。オーディオレス車への取付はJFCの専用キット「KJ-H35DE」で可能。メーカーオプションナビ付車への市販品取付可否は不明。ディーラーオプション付車へのトレードイン取付はレス車同様「KJ-H35DE」で可能と思われる。いずれの場合も取付前に実車または、ディーラでの事前確認要。
●ホンダ　フィット (F/C)
H19年10月26日フルモデルチェンジ。全車オーディオレスが標準。メーカーオプション等で異形タイプのパネルも存在する。オーディオレス車は2DIN窓口のパネル。コネクターは新型の24Pでアンテナは角型。→専用キット「KJ-H38DE希望小売価格6,825円税込」で取付可能。
●スズキ　パレット(NEW)
H20年1月30日新発売。「TS」を除き標準はオーディオレスで、上部メクラ蓋、下部ポケットの2DINサイズ。取付ブラケットは付いているので別途不要。コネクターはホンダ共通の”20P”で、ラジオアンテナはJASOプラグ。市販品取付はキットレスで可能だが、オーディオ周囲に若干の隙間ができるので、スポンジテープ等を貼るなどの工夫が必要。異形オーディオ付車の「TS」も、標準の異形オーディオを外して、オーディオレス仕様のガーニッシュに交換すれば市販品（2DIN）の取付が可能。その際の必要部品は、スズキ純正部品「オーディオ交換ガーニッシュ、「G」用　1,680円（税込）、「X/XS/T/TSレス車用、ピアノブラック調」 5,985円（税込）」のいずれかと「スクリュ（交換ガーニッシュ取付用）53円（税込）x4本」。いずれも詳細は、パレットのアクセサリーカタログに掲載されている。ディーラでの確認要。